山本祐子の最近のブログ記事

HIMEJIパリ祭を観に行きました♪

皆様こんばんはnight

今日はちょっとだけ涼しいので、ご機嫌さんの山本ダンボですnotes

 

さて、葉木さんも書いてくださってるように、先日「HIMEJI パリ祭」を観に行かせていただきました!

舞台に立つみんなと目が合うのが恥ずかしく、あえて言わずに観に行ったので、終演後、楽屋に行ったらかなりびっくりされてしまいました(笑)

 

とっても楽しかったです!

 

てんのメンバーも大活躍していましたが、個人的には最後のフレンチカンカンに一番感動してしまいました。

他の出演者の方々も含め、皆さんの気持ちが一つになっていたときの、すごいパワーを感じましたshine

皆さん、さすがだなあ...と感心していたんですが、やっぱり大変だったのですね。葉木さん...happy01

お疲れさまでした。

 

子供たちはすっごくキラキラしてるしshine、加藤さん脚本、演出、出演のミュージカルもとても面白かったし、

素敵な方々の歌声もいっぱい聴けて、本当に良い舞台でした!

 

終演後、同期の加藤さんと高畠さんと写真を撮ろうとしたら、千城恵先生が入ってきてくださいました↓

 

嬉しかったですnote

 

 

考えてみれば、私は10年前にパリ祭に出演させていただいてるんですよね。

 

 

(証拠写真。恥ずかしいので小さめsweat01 

 

それからすぐ、私は脚本家になったのですが、あんな華やかな舞台に立たせていただいたなんて、今では信じられないです。

 

それから、千城先生と加藤さんはご夫婦になられ、姫路の子供たちが、どんどん舞台を好きになり...

本当にいろんなことがおありになったんだと思いますが、今回のパリ祭がとても素敵だったので、

「続ける」ことって素晴らしいな、ってあらためて教えていただきましたclover

本当にありがとうございました。

 

舞台を続けている「てん」のメンバーも直実に進化しているな~と思い、嬉しかったですshine

 

私は、きっともうカンカンは踊れませんが

「書くpencil」ことはやめませんよ!

 

数々の壁にぶつかっても、それを乗り越えることがよろこびなのですup

 

何があってもとにかく、続けよう!

そんなことを思った、姫路の暑―い夏の日でしたsun 

 

 

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スタッフさんは偉大です。

今回も更新が遅くなって申し訳ありません。

梅雨も明け、本当に夏らしい毎日ですねsun

いかがお過ごしですか?

 

さて、このところ苦労していた我が家の祖母の介護は、少しだけ一段落しました。

祖母はすごく高齢だし、実はもう体調が回復することはないのかな~、と思っていたのですが、意外や意外、少しずつ復活しつつあります。

一昨日なんか、趣味のテレビ番組「俳句王国」を見て勉強しておりました。

恐るべき94歳!

8月24日には、95歳になります。

この調子では、余裕でお誕生日を迎えられそうです!birthday

 

 

ところで、私は先日、7月10日、少し珍しい経験をしました。

私は「気功」が趣味なのですが、その日は私の気功の先生、観月環先生の「ヒーリングコンサート」のスタッフをさせていただいたのですnote

 

観月先生は、様々な活動をされるなか、ヒーリング用の音楽も多数創られていて、東京では数千人規模の会場でコンサートをされているのですが、先日のコンサートは、先生の地元、宝塚でのアットホームなコンサートということで、お客様も150人限定。

非常に手作り感覚溢れるコンサートでした。

 

その会場となったのが、宝塚市立宝塚文化創造館。

これは旧、宝塚音楽学校の建物です。

 

以前はこんな感じの、つたの絡まる建物でしたが↓

 

 

今はこんなに綺麗になっていました↓

 

 

外観は変わっていましたが、廊下やバレエ教室は、以前のまま残されていました。

 

私は、大浦みずきさんはじめ、タカラジェンヌさんに憧れていたので、数々のスターさんが学ばれた校舎に入ることができて、とても嬉しかったです。

 

で、私が何をさせていただいたのかというと...

プログラム作りと音響と照明でした。

 

プログラムは、てんでも何度も作らせていただいたことがあったので、楽しくクリアできました。

音響も、アトリエ公演でさせていただいたことがあったので、なんとか出来るかな...と思っていましたが、問題は照明!

 

でも、あらかじめ宝塚文化創造館の講堂に仕込んでくださっていた照明機材のスイッチを押すだけだし、きっかけは少ないし、なんとかなるかな?と思っていたら、当日にピンスポットまで担当することになり、焦りまくってしまいましたsweat01

ピンスポットの機材の扱いって難しいんですねsweat01

こうあてたい、というイメージはあるのに、全く思うようにいかない!

そのことで動揺し、練習していたはずの音響まで上手くできなくなってしまいました... 

せっかくの素敵な舞台を壊してしまった!と大反省!

申し訳ない思い出いっぱいでした。

 

しかし、私の至らない仕事ぶりにも関わらず、観月先生と演奏者の方々の素晴らしいパフォーマンスと、関係者の皆さまのあたたかさで、コンサートは大好評だったみたいですshine

来てくださった皆さま、素敵な笑顔で帰ってくださいましたhappy01

 

本当に、スタッフさんは偉大だ!ということをあらためて感じた一日でした。

いつもプロフェッショナルな仕事をしてくださる舞台のスタッフさんを尊敬しました。

 

でも、この日は私にとっては、すごくいい一日でしたclover

どんな形であれ、舞台に関わることって、やっぱり楽しい!と思えたからです。

脚本も、他の仕事も、素敵な舞台のためにあるという点では同じです。

ワクワクしたり、緊張したりしながら、舞台のために働くことはすごく面白いことだな、と再認識しました。

 

もし、次回こういう機会があったら、今度は、もう少し立派なスタッフになっていたいな、と思います。

そのためには、身体に気をつけて、今後経験できることのすべてを楽しみたいです!

 

皆さんも、暑い夏を楽しんでくださいね!yacht

 

 

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チームあーちゃんの奮闘♪

7月になりましたね!sun

今年もあっという間に後半戦です。皆様、いかがお過ごしですか?

 

今回も私事でいっぱいの記事になってしまいますが、前回のブログの時に引き続き、94歳のおばあちゃんの話題です。

我が家ではあいかわらず「愉快な介護生活」が続いております(笑)

おかげで、ワールドカップの話題にも乗り遅れるほど振り回されてしまったのですが、ようやく慣れてきました。

 

 

介護と言いましても、たいしたことはないんです。

もともと丈夫な人で体力はあまり落ちていないので、今回の問題は、あくまで本人の気持ちの問題。

急に子供っぽくなってしまったおばあちゃんのご機嫌をいかにとるか、というのが周囲の人たちの課題なのです。

もともと自我の強い個性的なおばあちゃんなので(以前のブログ参照)、ご機嫌をとると言ってもなかなか一筋縄ではいかず、母や私、ヘルパーさん、兄、兄のお嫁さん、親戚の方などで編成された「チームあーちゃん」は、毎日いろいろと奮闘しています。

(おばあちゃんは、おばあちゃんと呼ばれるのを嫌がり、あーちゃんというニックネームで呼ばれています)

 

介護っていうのは本当に大変!

手のかかる幼児が一人増えたみたいで、2週間前にブログを書いていた時は、正直辛かったです。

介護そのものがというより、自分の生活のペースが乱されることに対し、私の自我が抵抗したんだと思います。

 

...が、現実を受け入れられるようになると、「これはコメディだ」と思えることもあって、コメディ作家としてはなかなかオイシいと思えるようになりましたnote

 

おばあちゃん「私は明日の11時10分には死ぬからね。神さんと約束して背中に約束のシール貼ってもらったから、明日はお昼前に会いに来てちょうだい」

「なんで11時10分?なんでシール?」

ヘルパーさん「明日は来れないの。ごめんなさいね。かわりに神さまに頼んで、そのシールをはがしてもらいますわ」

おばあちゃん「他の人でははがされへんの。だから11時10分より前に必ず会いにきてね」

ヘルパーさん「はいはい、わかりました」

おばあちゃん「ああよかった...これで安心...。親切にしてもらったし、ご飯もおいしかったし、明日はきっと元気になるわ」

「どっちやねん!(笑)」

みたいな会話を楽しんでいます。

 

また時には

「祐子ちゃん、大きくなったね。いい子になったね。それ以上立派にならないでいいから、しあわせになってちょうだいね」

とか言うので、思わず涙ぐんでしまうこともあります。

 

というわけで、いろんなことを同時にこなすのが苦手な私は、脚本を書く時間をとるのも一苦労ですが、せっかくなので家族と向き合うこの状況を楽しみたいと思います。

 

あーちゃん、「チームあーちゃん」も頑張るから、神様のシールははがしてもらって、しあわせに長生きしてねshine

 

おばあちゃんは、紫陽花の花が見たいそうです。

 

 

 

 

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「老い」について。

ブログ更新、大変遅くなってしまってすみません!

今回書こうと思っていたことは、私にとってはかなり難しいテーマになってしまいまして、いったいどう書こうかな~、と思っていました。

書きたいことは、「老い」についてです。

 

実は、このブログにもかつて登場してくれた、私の祖母(94)が、最近ほんの少し体調を崩しているのですが、私はそんな状態の祖母、そして、その祖母に振り回されている母に、どのように接して良いのか、現在よくわからないのです。

 

私も、祖母を看なければならない時がでてきたので、自分の生活のペースが乱れてしまうことにイライラしてしまうことがあり、自分の未熟さを感じています。

母は母で、今までの祖母との関係性において解消していなかった感情的な問題を、この期に及んで追体験するような場面にたびたび遭遇し、戸惑っているようです。

 

祖母自身は、身体というより心が辛そうです。

ずっととても元気な人だったので、身体が言うことを利かないことがとても悔しく思えるらしく

「なんで私はこんなふうになってしまったの?」

と私に尋ねます。

私は「年だからね~」としか言えません...

 

誰かが「老いる」ということは、その本人だけの出来事ではなく、周りの人も含めて、みんなが一緒になって、「思い通りにならないことを体験する」ということなんだな、と思いました。

ほんの少し体調を崩しただけでこれなんですから、世の中の方々は、介護問題や老人問題で悩むはずだな、と思いました。

 

でも、悪いことばかりではありません。

私は久しぶりに祖母と一緒に寝るようになったのですが、夜中におばあちゃんと話していると、なんだか子供の頃に戻ったようで楽しいです。

「おばあちゃんは、ずっと私のことを可愛がってくれたな」と思い、涙が出そうになります。

 

母とはなんとなく結束力が生まれはじめ、お互いをねぎらうようになりました。

みんな、ぶつかり合うことも増えたけど、そのかわり、「ありがとう」と言うことも増えた気がします。

 

「老い」とは、本当は悪いものではなく、日々の小さな幸せを感じるための神様からのプレゼントなのかもしれませんね。

 

未熟な人格の私達だけど、

不器用な生き方しかできないけど、

ままならないことと向かい合うことで、少しずつ、心の器を広げていって、

「受け入れ上手」になって、「幸せ感じ上手」になっていけたらな、と思います。

 

 

 

 

雨のあとには虹がある。

雲のうえには太陽がある。

 

 

 

今、我が家に起きている出来事や、自分の心と正直に向かい合いたいのであえて書いてみましたが、

祖母は、今すぐどうなるような大変な状態では全くありませんので心配しないでくださいね。

いずれ、今悩んだり考えたりしていることも、自然な形で脚本にできたらな、と思いますhappy01

 

皆様も、くれぐれも身体には気をつけてお過ごしくださいませ!shine

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 先々週のブログで、「R-10グランプリ」のことを書いていたのですが、おかげさまで、無事終了いたしました!

観に来てくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!

 

 

この公演は、伊丹想流私塾で学んだ10人の塾生が、それぞれ「笑い」をテーマにした短編を書き、役者さんに「リーディング(台本を持ったまま演じること)」という形で演じていただいて、観に来てくださったお客様の投票でグランプリを決める、という趣向だったのですが...

 

22日の公演で、私の書かせていただいた作品、「しあわせ御破算」が、幸運なことにグランプリをいただくことができました!

ちなみに21日は3位だったそうですが、2回の公演の票数を合計しても総合優勝していたそうです!!

あまりに嬉し過ぎて、ぽかんとしてしまいましたsweat01

 

一年間ご指導いただいた、北村想塾長、極東退屈道場の林慎一郎師範、虚空旅団の高橋恵師範、演じてくださった劇団太陽族の中西由宇佳さん、デス電所の丸山英彦さん、そして関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました!

 

ちなみに「しあわせ御破算」の概要は、

「結婚直前の花嫁が、マリッジブルーのあまり、ずっと憧れていた坂本龍馬がとうとう見えるようになってしまい、『私は龍馬と結婚する!』と言い張るので、幼ななじみの新郎がなんとか彼女をなだめようとする」というコントでした。

中西さんと丸山さんの掛け合いが、とても素晴らしかったんですよ!shine

もう一回観たい!

本当に幸せな公演でした。

 

...ただ一つの心残りは、今回どなたともご一緒に写真を撮れなかったことです。思い出といえば、観に来てくれた高畠ゆうみちゃんが撮ってくれた、公演直後の私の写真のみ...

 

 (ゆうみちゃん、勝手に使ってごめんなさい!ありがとう!)

 

私が持っているこの水色の紙は、「しあわせ御破算」の台本bookなんです。

リーディング公演なので、役者さんは台本を見ながら演じられるのですが、今回の公演では、最後のカーテンコールで、脚本家も台本を持って登場し、お客様にご挨拶するという演出になっていました。

 

脚本家は基本的に裏方なので、舞台の上でお客様にご挨拶する機会はほとんどありません。

でも、今回は塾生(脚本家)を主役にしていただける公演だったので、脚本家にもスポットライトを当てていただけたのだと思います。

 

舞台に立たせていただきながら、脚本家である以上、こんなに晴れがましい思いは一生に一度かもしれないな、と思っていました。

数年間頑張って書いてきたご褒美を、一度にいただけたような気がしましたshine

 

今回いただいたご褒美を大切にして、これからもずっと、頑張って書いていきますpencil

どうか、面白い作品を書くことができますように!

 

本当にありがとうございました! 

 

(いただいた大入り袋も大切にします!)

コメディな日々

先々週のブログにも書いたのですが、あらためて「コメディ作家」になりたいと思い始めた私です。そのとたん、私の毎日に、コメディな出来事がいろいろ起こるようになった気がします。

最近のコメディな出来事をご紹介します。

 

 

    ずっとお世話になっていた美容師さんが急に辞められたので、初対面のイケメンなお兄さんに髪を切ってもらうことになる。開口一番、「コメディ作家っぽい髪型にしてください!」とリクエストし、お兄さんの目を白黒させるhairsalon

  

  愛犬のかける、くるみパンとメロンパンを盗み食いしてお腹をこわすdog

    弱虫なかけるは一晩中ヒーヒー鳴き、飼い主の私は一睡もできなかった。

 (ごめんなちゃい...)

 

     かけるを動物病院に連れていき、診察台に乗せようとした瞬間、ギックリ腰になるhospital

(先生、患者は私です!って言いたかったです)

 

    かけるはすぐ全快するが、私の身体は重症化する。

腰をかばっていたのか、すべての痛みが首に集中し、ふたたび一睡もできない。

首が痛すぎて流動食しか食べられないので、「ウイダーインゼリー」と「朝バナナbanana」で命をつなぐ。

 

   そんななか、お世話になっているシンガーの方から、「アントニオ猪木さんデビュー50周年記念大会shine」という大阪府立体育館での試合、前から2番目のチケットがあるわよ、というお誘いを受ける。

プロレスは全くわからないのに、「前から2番目で観れることなんて二度とないsign03」と思い、ギックリ腰にもかかわらず観に行く。

 

     生で猪木さん、スタン・ハンセンさん、小川直也さんやボブ・サップさんたちを観て、興奮!

なかでも藤波辰彌さん、グラン浜田さんVS藤原喜明さん、初代タイガーマスクさんの「レジェンド・マッチ」には、よくわからないながらも大感激!「これぞよくできたコメディだ!」と思う。

観ているうちにすっかり身体が治ってしまうscissors

   その後、「アントニオ猪木さんプロレス殿堂入りを祝う会shine」というパーティーにも参加。知り合いのシンガーの方が素敵な「お祝いの歌」を歌われるのを聴かせていただく。プロレスファンの方なら、失神しそうなぐらい有名な方々にも沢山お会いするが、プロレスにうとい私は、どなたがどなたなのか全くわからない。

その後、パーティーがあったホテルのラウンジでも偶然猪木さんにお会いする。

猪木さんは、本当に穏やかで、お優しい方でした!shine

 

 

(たくさんの猪木さんグッズまでいただいてきてしまいました)

 

   一年間学ばせていただいた、「伊丹想流私塾」の上のクラス、マスターコースを受講させていただこうと応募する。

読んでくださる方々に笑っていただこうと思って書いた作文が、面接官の方々にウケて大満足!

でも100パーセント真実しか書いていないのに、「これは妄想ですか?」と聞かれたのはなぜだろう?(笑)

ちなみに作文の内容は、このブログでも何度か書いております、実らなかった恋のお話でしたpencil

 

  「伊丹想流私塾」の卒業公演「R-10グランプリ」が大成功をおさめる!

10本ある作品のどれもがお客様の大爆笑を誘う。

私の作品、「しあわせ御破算」ももちろん大好評!

「さすがはコメディ作家だね!happy01」と言われる。

 

 

↑おっと、⑨番目は私が妄想した未来の出来事でした!

 

...というわけで、週末は、伊丹アイホールでお会いしましょう!

「R-10グランプリ」、応援よろしくお願いいたします!

 

 

**************
北村想塾長のもと、筆を磨いてきた劇作家の卵たちが、1年間の集大成として意欲的な短編戯曲を発表します。
今年のお題は「コント・漫才」。関西で活躍する俳優たちに協力を仰ぎ、リーディング上演します。
今年、初の試みとして、毎ステージ終了後に観客投票でグランプリを決定します。
明日を笑うのはいったい誰だ!? 「R-10グランプリ」、ご期待ください。

伊丹想流私塾第14期生公演 ドラマ・リーディング
R-10グランプリ』


【塾長】北村想
【総合演出】林慎一郎(極東退屈道場)
【演出】高橋恵(虚空旅団)、中村賢司(空の駅舎)、岩崎正裕(劇団太陽族)
【作】伊丹想流私塾第14期生岩下公誉、坂本涼平、土谷美香、西史夏、福島ナオコ、本上功大、松岡ありさ、森本彩子、山田耕二、山本祐子
【出演】穴見圭司(dracom)、石塚博章(Blue,Blue.)、小笠原聡、久保田浩(遊気舎)、阪上洋光(劇団いちびり一家)、左比束舎箱(劇団太陽族)、 得田晃子(水の会)、中西由宇佳(劇団太陽族)、前田有香
(劇団太陽族)、松嵜佑一、丸山英彦(デス電所)、森本研典(劇団太陽族)
【日時】5月22日(土)19:00 23日(日)14:00
 受付開始は開演の40分前、開場は20分前
【料金】前売1,200円  当日1,500円(全席自由・整理券発行)
【会場】アイホール(JR伊丹駅前)〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1
【お問合せ・チケット取扱】
アイホール
TEL:
072-782-2000
Mail:info@aihall.com
 
URL:
http://www.aihall.com
**************

 

 

 

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コメディ作家になりたい!

最近、「コメディ作家になりたいなあ」とあらためて思いました。

 

以前から、コメディは一番好きなジャンルだったのですが、書くのは非常に難しいと感じていたので、基本的に私には無理だと思っていたのです。

でも、やっぱりなりたい。あきらめきれない!

私らしいコメディはきっと書けると信じて、頑張ってみたいsign03

 

...なんてことを思いながら、先日、偉大なコメディ作家だと私が思っている後藤ひろひとさんが作、演出される舞台、「THE LEFT STUFF」を観に行きました!

 

 

(これは、ロビーに飾られていた後藤さんの等身大パネルと、舞台の出演者、その日に来られたお客さんたちによる署名です)

 

この舞台は、すごく変わった趣向の舞台でした。

 

海底に埋没する次世代エネルギーの調査員を目指す候補生7人が、「海の家」と呼ばれる施設に閉じこめられ、調査員としての適性があるかどうかテストをされるという物語なのですが、「舞台を見ている観客たち」は、候補生たちを監視する「監視員たち」であるという設定になっていましたwave

 

そして観客の意志表示によって物語がどんどん変わってくるのです。

たとえば、「今から候補生の一人に○○をしてもらいます。誰にやってもらいたいですか?」と後藤さんがお客さんに問いかけます。そして、お客さんの拍手の大きさによって次のシーンに登場する役者さんが決まるというわけです。

選択肢は何パターンもあるので、出来上がったストーリーはその場限りのもの。二度と上演されることはないのです。

 

ほんとに面白かったですnote

舞台というより、ロールプレイングゲームや、USJのアトラクションを楽しんでいる感覚でした。

「こんなやり方もあるんだ!」と目から鱗がポロポロ落ちました。

 

「偉大なコメディ作家」というのは、「当たり前のものを当たり前じゃないものに変えられる人」であり、「みんながその中で安心して楽しめる遊び場を創るのが上手い人」なんだな、と思いました。

 

 

すごいなあ、コメディ作家ってshine

でもやっぱり私もコメディ作家になりたいな。

どうやったらなれるかな?

 

...そんなことを思っていたら、昨日4年ぶりのギックリ腰になり

とりあえず、動きが非常にコメディになれましたsweat01

 

この前、腰痛に悩んでいた葉木さんに、「私は最近大丈夫なんですscissors

という余裕な発言をしていたのに...

葉木さんごめんなさい!sweat01

全然大丈夫じゃありませんでした!

 

久しぶりのギックリ腰はけっこう痛いsweat02

でも私はコメディ作家!

自らの災難を笑いに変えよう!

この経験を糧に「ギックリ腰コント」でも考えてみますpencil

 

 

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春の雨が降っていますねrain

あったかかったり、涼しかったり、いろいろなお天気ですが、皆様お元気ですか?

 

さて、少し前の話題ですが、作家の井上ひさしさんが亡くなられました。

私は、井上さんの膨大な数の作品の、ほんのわずかしか読んではいないのですが、読んだものはどれも本当に素晴らしく、「作家とはどうあるべきか」ということを後輩に示してくださる方のような気がしていました。

私は井上さんにかなり影響を受けていると思います。

だから、亡くなられたと聞いた時はとてもショックでした。

 

私は現在、伊丹アイホールの「伊丹想流私塾」という戯曲塾に通っているのですが、塾長の北村想さんが、こんなことをブログに書いていらっしゃいました。

 

井上ひさしさんを悼む

 

私はこの文章を読んだ時、

「やっぱり井上さんは、本当に優しい方だったのだ。いつも適切に、そしてあたたかく、後輩を励ましてくださる方だったのだ」と思いました。

そのあたたかいまなざしは、プロの作家へ向けられるだけではなく、アマチュアの方に対しても全く同じように向けられていたのだと思います。

 

私が持っている本の中に、「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」(新潮文庫)という本があります。これは、かつて岩手県一関市で、井上さんが市民の方々に作文の書き方を教えられた時の、講義や添削の様子をまとめた本なのですが、私はこの本を読んだ時、井上さんのこんなお言葉がとても印象に残っていました。

 

 

 皆さんのお書きになったものを、じっくり読ませていただきました。

 ほんとに文章がしっかりしていて、きっちり書いてあり、箸にも棒にもかからない、直しようがない、というのは、ひとつもありませんでした。

 本当です。とにかくびっくりしました。

 いつ勉強なさったのか...。井上ひさしの鼻をあかしてやろうと、わたしよりも優秀な先生を迎えて、こっそり勉強していたとしか思えないですね。(笑い)

 本当に、良く出来ていました。

 わたしは、厳しくしたほうがいい時は厳しくしないと、こういう教室は成立しないと思っていますので、厳しく見ようと思って皆さんのお書きになったものに立ち向かうわけです。

 皆さん、題名のつけ方がお上手ですしね。いや、もう、びっくりしました。

とにかく、いつ勉強なさったのかよくわかりません

 奇跡が起こっています、この一関あたりには。

 

 

...なんて褒め上手で、お優しい方なんでしょう!

心から言葉を愛し、そして言葉を愛する方々の素敵なところを見つけてくださる方なんだな、ととても感動しました。

 

もしいつかお会いすることができたら、こんな私の文章でも、なんとかいい所を見つけて、褒めてくださるのではないか、などとあつかましいことを思っていたのですが、もうお会いすることが出来なくなってしまい、とても悲しいです。

でも、ご本や作品の中では、井上さんにいつでもお会いすることができます。

 

これからもずっと、多くの人々が、井上さんの残してくださったお言葉を「優しいお父さんみたいな先生shine」だと思って、勇気をもらいながら、学び続けると思います。

井上さん、本当にありがとうございました!

  

 

 (桐原良光さんが書かれた「井上ひさし伝」(白水社)の表紙の、私が大好きな井上さんの笑顔です。この絵を描かれたのは南伸坊さんです。

ちなみに愛犬もこの本が大好きだったようで、私が見てない間にかじってしまいましたdogsweat01

井上さんのお顔は破られなくてよかったsweat01

 

 

clovercloverclover 

 

さて、私は井上さんにはお会いできませんでした、「伊丹想流私塾」では、私の作品を適切に講評してくださる、とてもありがたいお言葉をたくさんいただき、本当に勉強になりました。

通いはじめてもうすぐ一年になるのですが、来月、卒業公演が行われます。

 

その公演の詳細をお知らせさせてください。

 

 

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伊丹想流私塾第14期生公演
ドラマ・リーディング『R-10グランプリ』

 

北村想塾長のもと、筆を磨いてきた劇作家の卵たちが、1年間の集大成として意欲的な短編戯曲を発表します。
今年のお題は「コント・漫才」。関西で活躍する俳優たちに協力を仰ぎ、リーディング上演します。
今年、初の試みとして、毎ステージ終了後に観客投票でグランプリを決定します。
明日を笑うのはいったい誰だ!? 「R-10グランプリ」、ご期待ください。

 

【塾長】北村想
【総合演出】林慎一郎(極東退屈道場)
【演出】高橋恵(虚空旅団)、中村賢司(空の駅舎)、岩崎正裕(劇団太陽族)
【作】伊丹想流私塾第14期生

  岩下公誉、坂本涼平、土谷美香、西史夏、福島ナオコ、
   
本上功大、松岡ありさ、森本彩子、山田耕二、山本祐子
【日時】5月22日(土)19:00 23日(日)14:00
 受付開始は開演の40分前、開場は20分前
【料金】前売1,200円  当日1,500円(全席自由・整理券発行)
【会場】アイホール(JR伊丹駅前)〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1
【お問合せ・チケット取扱】
アイホール
TEL:
072-782-2000
Mail:info@aihall.com
 
URL:http://www.aihall.com

 

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チラシに掲載されている、北村想塾長のお言葉です。

 

いよいよテレビメディアも経済的に追い込まれてきたようで、
出版界の次は箱型お茶の間業界の衰退をみることになるのだが、
そんなものは、内容的には、すでにもうみえていたことなのだが、
この箱型媒体が及ぼしたひとの脳とココロへの影響は予想以上に大きく、
今期塾生の書くものも、そこから一歩も出ないのだ。
それならと、逆に、そいつの土俵だか、褌だかを拝借しての、今回の卒塾発表公演だ。
使えるものは別れたコイビト以外は何でも使え、という発想だ。
時代と寝たアトの、路頭に迷った視線を何処に向けるか、そこが問題だ。 北村想

  

 

 

 

-1グランプリやR-1グランプリが大好きな私には、とってもワクワクする趣向の公演になり、すごく嬉しいです!

ちゃんと笑えるものが出来ているのかわかりませんが、現在、頑張って改稿作業をしています。

 

お時間のおありになる方は、ぜひ観にいらしてくださいね!

そして、面白いと思われた作品に投票していただけると、とっても嬉しいです!

どうぞよろしくお願いいたしますnote

 

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春ですね!sun

皆さん、お花見はされましたか?

私は...してません(涙)

だから親友が送ってくれた写メでお花見しますcherryblossom

 

(これは東京の桜なんですよ!)

 

ところで、春と言えば恋の季節ですが(強引!)、恋心というものは、本当にままならないものだということを改めて思い知らされたダンボです。

(と、またプチカミングアウトsweat01

 

でも、2010年の私は去年までの私とは違います!

ままならない恋ですら、楽しんでしまいますよnote

だって、すべては自分自身の心が招いた現実だと思うからです。

 

 

そんな私が最近気になったニュースは、「ディスカバリー」に乗って宇宙に行かれた「日本人初のお母さん飛行士」山崎直子さんの旦那さまである、山崎大地さんのお話ですnight

 

大地さんご自身も宇宙ステーションの管制官になる夢を持っていらしたのですが、直子さんの夢を支えるために離職され、現在は主夫として子育てや家事をなさっているそうです。

端から見ると美しい夫婦愛ですが、大地さんは精神的なストレスを感じ、一時は離婚を考えられたこともあったそうです。

でも、直子さんの搭乗が決まったことで、大地さん、直子さん、お嬢さんの優希ちゃんは再び結束を強められたんだそうです。

 

神話の時代より、「冒険をする男性と、帰りを待つ女性」というのが、物語の定番の図式でしたsagittarius

でも「冒険する女性の帰りを男性が待つ」という時代がやってきたんだなあ、と思いました。

私は今、「旅をする女性と、帰りを待つ男性」が出てくる脚本を書いているので、参考のために、大地さんの書かれたご本を購入しようかな~と思っています。

 

 

 

 

さて、話は戻りますが、私にはなかなか恋人ができません(笑)

でも、自分自身の心をよーく見つめてみると、「今は恋人ができたら困る」って思っているような気がするんです。

 

私はまだまだ自分の生き方を確立できていなくて、これから一人前になるためにもっともっと冒険が必要です。

なのに、今素敵な人が目の前に現れたら、その人にすっかり頼ってしまって、自分の道を極めることをおろそかにしてしまう気がするんです。

 

私は今、冒険の旅の真っ最中!airplane

だから、待っているのが私ではなく、待たせているのが私なのです。

きっと、どこかにいる未来のパートナーは、私のそばに近づきたいのをぐっとこらえて、私の帰りを待っていてくれてるんだわ!

待たせてごめんね!

いつかちゃんとあなたのところに帰るから!

あなたもあなたの冒険、頑張ってね!

 

...と妄想力pencilを全開にすれば、幸せいっぱいの春になって、桜も微笑みかけてくれるのでした!

ああ楽しいhappy01

 

皆様にとっても、素敵な春でありますように!clovershine 

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空白の中に降ってくるもの。

皆様、お元気ですか?最近、春の雨が続いていますね!rain

 

さて、このブログは2週間に一度、更新日がまわってくるのですが、今回は今までで一番、その2週間をあっという間に感じたような気がします。

正直に言うと、あまり記憶がないですsweat01

 

お芝居を観たり、友達に会ったり、大脳生理学や心理学に詳しい方とご縁ができたり、すごくいろんなことがありました。

その全部を脚本の書き方を変化させることに使おうともしていたし、同時に、できるだけ「書くこと」から離れようともしていました。

離れないと見えないこともあるなーって気づいたからだと思います。

 

「書く」ことって、なんなんだろう?

こんなにわからなくなったことは、今までになかったような気がします。

なんだか頭は真っ白です。

 

かといって、へこんでいるわけでは決してなく、自分の感覚が高速で変化しすぎているので、空白に見えているだけのような気がします。

 

2週間後はどういう状態になっているのかな?

もしかしてその空白の中に、「恋」とか降ってきちゃったりしているのかな?

それとも、もっと「とんでもないもの」が降ってくるのかな?

楽しみだなあhappy01

 

そんな、よくわからない状態ですが、最近、その空白の中に、「坂本龍馬」を入れてみたりもしています。

坂本龍馬を題材にした小さな作品を書いているからです。

 

 

 

「龍馬伝」、流行っていますよね。

他でもいろいろなところで龍馬が話題になっていて、あきらかに時代は、坂本龍馬を求めていると思います。

私も資料などを読んでいるのですが、まだ、龍馬の魅力がなんなのか、私には掴みきれていません。

 

でもとにかく、既成の概念が通用しなくなってきて、みんなが迷っている時代に、「何か新しいものをもたらしてくれそう」だと思わせてくれる、ヒーロー像なのだと思います。

今は、ある意味空白の時代なのかもしれません。

一度空白になって、よくわからない状態にならないと、新しい素敵なものは降ってこないのかもしれませんね。

 

最近雨が多いですが、雨が上がった頃、桜とともに、とっても素敵なものが降ってくることを期待しています!

その素敵なものが降ってきたときに、しっかり受け止められるだけの器の大きな自分になっておこうと思います!

 

ただヒーローを待つのではなく、自分自身がヒーローになりたいsign03

 

皆様にも、素敵なことがいっぱい降ってくる春でありますように!cherryblossomshine

 

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春ですね!

春らしくなってきましたねcherryblossom いかがお過ごしでしょうか?

 

突然ですが、私はスターバックスの「さくらタンブラー 2010」を購入いたしました!

ずっと高畠ゆうみちゃんのタンブラーを羨ましく見ていた私ですが、とうとう自分が「タンブラー・オーナー」になれちゃいましたscissors

これからは「オーナー」と呼んでくださいっ!

わーい!パチパチパチ!

 

(大袈裟とお思いでしょうが、欲しいなあ~と思いながらも、使いこなせるかわからず、ずっと手が出せなかった憧れのタンブラーなのですhappy01

ちなみに高畠さんのタンブラーは「さくらタンブラー 2006」だと思われます。それもすっごく素敵なんですよshineプレゼントして頂いたものらしいです!私は自分で買いましたsweat01

 

 

 

 私が買ったのは、右のトールサイズです。(写真を撮るのに失敗しまくり、画像はスタバ公式HPよりお借りしました)

 

ピンクですheart01写真ではわかりにくいですが、実はキラキラしてます!

有佐優美さんぽいです!

 

買ってから数日しかたっていませんが、フタがしっかりしてるので持ち運んでもこぼれないし、飲みやすいし、エコだし、すごく便利で、やっぱり買ってよかったなと思いました。

これで家の中でも外出先でも、執筆活動が楽しくなります!pc

 

 

 

さて、これを買いにスタバに行ったとき、ちょっといい光景shineを目にしましたよ!

 

私がレジの前で、タンブラーを包んでもらっているとき、ニコリともしないこわもてのおじさんが、受け取り口で自分のコーヒーが出来上がるのを待っていたんです。

おじさんにコーヒーを入れてあげているバリスタの方は、とっても笑顔の素敵なお姉さんでした。

 

笑顔の素敵なお姉さんは、ニコリともしないおじさんに、笑顔でコーヒーを渡しました。

するとおじさんは、ニコリともせずに受け取り、すぐそばにある席に座り、やっぱり怖い顔のまま、一口コーヒをすすりました。

 

するとおじさん何を思ったか、カップを持ったまま立ち上がり、さっきコーヒーを入れてくれたお姉さんのところにツカツカと歩み寄って、怖い顔で

「おい!」

と呼んだのです。

 

こわもておじさんに呼ばれて、お姉さんは多分緊張したと思います。

「何か問題でもあったのかな?」と私も思いました。

ところがおじさんが言ったのは意外な言葉でした。

 

「今日のコーヒーめちゃめちゃウマやんか。いつもより絶対ウマい。

びっくりしたわgawk

 

おじさんは早口でそう言うと、怖い顔のまま自分の席に帰っていきました。

 

「ありがとうございますっ!」

 

一瞬唖然としたバリスタのお姉さんでしたが、大きな声でおじさんにお礼を言うと、私のタンブラーを包んでくれているお姉さんのところに飛んできて、

「超うれしい!超うれしい!超うれしい!」

と言いました。

 

そりゃ3回言うぐらい嬉しいですよね!

見ていた私ですら思わずニコニコしちゃいました。

わざわざそれを言いに来るなんて、おじさん、やるじゃん!

...私はもう一度おじさんの方を見てみました。

 

おじさんはやっぱり、とっても怖い顔でコーヒーをすすっていましたsweat01

 

教訓...とっても怖い顔をした人が、とっても優しいこともあるshine(そのまんまhappy01

 

 

ほんの小さな出来事が、すごく春らしい気分にさせてくれるんだなってことを

あらためて感じさせてくれた、タンブラー関連?の出来事でした!

 

皆様も素敵な春cherryblossomをお過ごしくださいね!

 

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福田善之さんに憧れる

先日、兵庫芸術文化センター中ホールで上演されていた、「真田風雲録」という作品を観ました。

1962年に発表された名作とのことでしたが、私は大変衝撃を受けました。

これは真田幸村率いる真田十勇士を描いた作品で、当時の東西冷戦や学生運動などの世相をも写し取った青春群像時代劇です。

 

おかしくて、哀しくて、熱い舞台でした。

時代の風に翻弄される個人を描いた作品という点で、はじめてミュージカル「レ・ミゼラブル」を観た時のような感覚になりました。

今でも圧倒されてしまうのですから、当時に観た方々はもっと衝撃を受けられたことだと思います。

そして、「こんなすごい作品を書かれた福田善之さんってどんな方だろう?」と思い、急に福田さんに興味がわいてきたのです。

 

福田さんは1931年生まれで、1960年ごろから現在まで、数々の戯曲やドラマのシナリオを書かれています。

岸田国士戯曲賞を受賞された「袴垂れはどこだ」(でも事情により、賞は辞退されたそうです)や、1976年大河ドラマ「風と雲と虹と」などが特に有名なようです。

 

その他、ミュージカル「ピーターパン」の脚色、演出など、ミュージカルも多く手掛けられ、面白いところでは、役者として「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の博士役などもやっていらっしゃいます。

私は、福田さんが春風ひとみさんの一人ミュージカル「壁の中の妖精」(紀伊国屋演劇賞受賞作)を書かれた方だという認識はあったのですが、その他の作品には全く触れていなかったので、今、アマゾンで古本を中心に取り寄せて、ワクワクと読んでいるところです。

 

世に出ている脚本家の方には、皆さん優れたところがあると思っています。

だからなのか、私は時々、ある特定の脚本家さんにハマって、その方の作品を夢中になって読むことがあります。

たぶん、その時期の私に足りないものを、その方が持っていらっしゃるから、どうしようもなく惹かれてしまうのではないかと思います。

 

福田さんの作品にはまだ触れ始めたばかりですが、今、その魅力に本当に夢中になっています。

福田さんの作品には、「凝った」あらすじのものは少ないような気がするのですが、人間として当たり前の感情、当たり前だからこそ見落としがちな感情を、とりこぼすことなく誠実に描かれています。

だから、物語に入り込むにつれて、登場人物の感情と自分の感情がどんどん一体になり、圧倒されてしまうのです。

 

どうやったら、こんなにちゃんと感情を描けるんだろう?と思います。

難しいことですが、どうにかして、ちょっとでも近づきたいです。

まずは誠実に生きること、そして感じるべきことを丁寧に「感じる」ところからはじめなければならないのかもしれません。

 

そっか...最近「頭で考えてばかり」で、「感じて」いなかったなあ。

心を動かすことを忘れていたかもしれないなあ。

たいした技術なんてないくせに、それでも「技術」で書こうとしていたかもしれないな、と思いました。

 

反省ばかりの毎日ですが、自分にとっての光を見つけたことを幸せに思っています。

たとえ、直接的な出会いでなくても、すべての出会いは宝物です。

これから、心を動かすことを忘れずに頑張ります。

 

余談ですが、今回買った古書の中に、福田さんのサインが書かれていたものがありました。

今や憧れの福田さんなので、「素敵な字だなあ」とうっとり眺めています。

 

 

 

ちなみに、このサインの右の方に「○○様」と、贈られた方のお名前も書いてあり、調べてみると、ある有名な女優さんを育てられた事務所の社長さんのお名前でした。

私あてのサインでもないのに、とっても光栄な気持ちになりました!

 

この本が私の手元にやってきたのも、きっと何かのご縁なのです!

頑張ろっと!

 

 

 

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崇高なところから生々しいところまで

もうすぐバレンタインデーですねheart01

皆様、なにか楽しいイベントは予定されていらっしゃいますか?

 

私は、少し前に夢見ていたバレンタインデーとは違うものになりそうです...。

主に脚本の直しをやっていると思います。

それはそれで、素敵なバレンタインデーなのですがhappy01

 

ところで、私は最近、淡路島に行く機会がありましたcar

 

古事記によると、淡路島はいざなぎのみことと、いざなみのみことによって生み出された、日本発祥の地、「国生み伝説」のあるところだそうですね。

私は、以前から淡路島の神社に行ってみたかったので、いい機会だと思い連れて行っていただいたのです。

 

布袋さんがお祀りされている「布袋護国寺」に行き、布袋さんの温和な笑顔を見て

 

立川水仙郷で美しい水仙の群生や、

 

 満開の梅を見て、

 

いざなぎのみことがお祀りされている、「いざなぎ神宮」にもおまいりし大満足!

ああ、淡路島ってなんて素敵なところだろうshineと思っていると、突然こんな場所を発見...

 

「ナゾのパラダイスsign02

 

これは知る人ぞ知る淡路島の名所で、あの小枝探偵も取材されたところだそうです。

わけもわからず立ち寄り、 

UFO神社や、 

 

 地面から生えている手や、

 

意味不明なものたちに迎えられ進むとこんな建物が...

 

 ん?「おしべとめしべのことを学ぶとこheart04」?

 

内容は...ご想像におまかせしますsweat01

こういうのを、「秘宝館」っていうそうですね。

そんな過激な内容ではなかったと思うのですが、ドン引きしてしまった私はまだまだ修行が足りません(笑)

 

淡路島の崇高なところから生々しいところまで味わい、いろんな意味で濃い~一日となりました。

綺麗なところだけを見るつもりで行ったので、ちょっと不本意annoyって思ったりもしたのですが、

そっか、淡路島って「国が生まれた」ところだもんな...と後で妙に納得しました。

 

なにかを「生み出す」っていうのは、とても崇高であると同時に生々しい行為です。

綺麗ごとではすまされないのかもしれません。

 

それでも、あまり苦労しないで、

生々しい、どろどろした苦しみを通らないで、生みだせたらいいなあ、と思っちゃうんです。

つい、楽をしたい、楽をしたいと思うんですよね。

でも、それじゃきっと、いいものは出来ないんです。

 

「楽をするな~!もっと苦しめ!

『生み出すこと』の崇高なところから、生々しいところまで全部味わえ!」

と、淡路島さんに渇を入れられた気分になりました。

 

私はまだまだ甘いです。

本気度が足りないのかもしれません。

だからどれだけ、生々しいところに行けるのか、

綺麗ごとじゃないところまで到達できるのかわかりませんが、

気合を入れて、頑張れるところまで頑張ってみたいと思います。

 

というわけで、今年はきっとデートはしないけど、

きっと一人だけど(涙)

チョコレートにエネルギーもらいながらpresent

崇高かつ生々しい(?)バレンタインデーにしようと思っています。

 

皆様にとっても、どうか素敵なバレンタインデーになりますようにshineheart01  

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飛ぶしかない!

皆さまこんばんは!moon1

 

この前お正月だと思ったのに、1月ももうすぐ終わりですね。早いですね!

皆さまにとっては、どういう一か月でしたか?

 

いや~私にとっては、とにかく濃い一か月でした。

体感では、もう半年ぐらいたっちゃった気がします(笑)

 

先々週にもブログで書いていたとおり、私は今執筆活動中!pen

その作品が上演されるかどうかはまだ決定していないのですが、

「とにもかくにもまずは書かねば!」「形にしなければ!」という時期なのです。

 

その脚本を2月1日に提出すると自分で言っちゃったものですからさあ大変!

できない言い訳をする前に、とにかくやらねばならない状態に追い込まれてしまいました!

(まあ自分で追い込んだのですけどsweat01

 

技術もない!ひきだしもない!時間もない!

あるのは気合いのみ!

まるで崖っぷちにおいつめられたダンボのように、

「飛べ!君は飛べるんだ!」

と自分に言い聞かせ、

とりあえず飛んでみちゃっている最中なのでございます。

 

 

 

 「飛べ!ダンボ!魔法の羽根なんかなくっても君は飛べるんだ!」

 

 

そんなわけで、「ひとりスリルとサスペンスbomb」な毎日です。

バンジージャンプなんか目じゃないぜ!dash

 

「きゃあ~おっかない!」「もう死ぬ!」とか思いながらも、

全然死なずに元気に生きているところを見ると、

私はやっぱり書くことが好きなのかもしれませんnote

 

今月は落ちても落ちても這いあがり、また飛ぶことにチャレンジしたいと思います!

 

さて最後に、私が最近心の支えにしている本

「小説家・ライターになれる人、なれない人(スーザン・ショフネシー著)」の中から、

私が今とっても惹かれる言葉を紹介します。

 

 

「ライターの役割は、他の人が言えることを言うことではなく、言えないことを言うことなのです」

 

 

なるほど...と思いました。

これはすべての芸術にもあてはまることかもしれませんね。

簡単には言えないことを伝えるために、歌を歌う、踊りを踊る、お芝居をする、絵を描く...art

 

でも「言えないこと」がなんなのか、それはきっと「飛んでみた人」にしかわからない。

そして勇気を出して「「飛んでみた人」にしか「それ」は言えるようにならないのでしょう。

はい!頑張ってる他の皆さんと同じように、私も頑張ります!

 

 

崖っぷちダンボでございました!clover

皆さん、残り少ない1月ですが、心いっぱい身体いっぱい!楽しんでくださいね!snowboard

 

 

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2010年は大吉の年!

皆様、もう2週間もたってしまいましたが、あけましておめでとうございますclover

今年も劇団てんをよろしくお願いいたします。

 

さて、他の劇団員が初詣の話題を書いているので私もちょっと書かせて頂きます。

私は1月4日に奈良の大神神社に行かせて頂きました。 

 

 

 (大神神社の大鳥居です)

 

 

この神社は、三輪山そのものをご神体としている、非常に由緒ある神社です。

私はこの神社になぜか特別のご縁を感じていて、ここ数年、大切な時にはお参りさせていただき、三輪山にも登らせていただくことにしています。

三が日は登ってはいけないことになっているので、4日は今年初めて登らせていただける日。

とても清清しく、幸せな気持ちになりました。

 

しかも、下山してからひいたおみくじが、なんとshine大吉shine!!

すごく嬉しくてテンションが上がりました!up

 

 

そんなわけではじまった私の2010年ですが、新年がはじまって1週間あまりで、実はものすごくインパクトの強い出来事が起こりました。

その出来事は私に「脚本家としてしっかりやっていく覚悟を決めなさい」というメッセージをくれたのだと思いました。

 

そう思った瞬間、なぜか決心したのです。

「そうだ、恋を終わらせよう」、と...

私は以前、そのについてブログに書いたことがあるのですが、

その恋は、私にとって、まだ全然終わってなかったのです。

ブログに書いた後も、一生懸命、恋の「第二幕」を続けていたのですが、

本当に唐突に、その方に対する「執着」を捨てるべきだ、と悟りました。

 

いや~、恋って、突然終わるものですね(笑)

直前まですっごく盛り上がっていたのに(少なくとも私は)、あっという間に終幕を迎えました。

なんて面白いんでしょう!まるで完成度の高い、お芝居のようです。

私は脚本家だけど、このストーリー展開は読めませんでした。

神様という演出家はすごい!

 

とても一生懸命好きになって、「やりきった感」があるので、全く落ち込んでいません。

すごく楽しかったし、私の気持ちを受け止めてくれた素敵な方にも感謝しています。

本当にありがとう!

 

 

私は恋愛経験が少なかったので、今回のことがすごく勉強になりました。

これからはラブストーリーを書くことがきっと得意になることでしょうscissors

てなわけで、新年早々、私の私生活をぶっちゃけてしまいましたが、最近の私はなによりも「正直に書く」ということをモットーとしているので、どうぞお許しください。

 

私の人生が書く作品の中に入り込み、作品で書いたことが後で私の人生に顕れてくる...というような、書くことと人生が渾然一体となる生き方が、今後私のするべき生き方かもしれない、と思っています。

 

 

恋が終わり、脚本家としての覚悟を決めた私は、本当に清清しい気分です!

そっか、shine大吉shineとはこのことだったか!

かつてないほど、やる気充分ですnote

 

 

実は今、ある作品を書いています。

その作品は、まだ実現するかどうか解らないのですが、とりあえず脚本を2月1日に提出します、と広瀬さんとお約束してしまいました。

かなりタイトなスケジュールですが、必ずやります!

自分で宣言して、ここに書いたからには、絶対に書くのです!

 

今年はとにかく、脚本家としてガンガンいきます。

そういえば、大神神社のおみくじには、こんなことが書いてありました。

「願事」...降り運の相現るるが迷わず進むがよし

はい、了解しました!迷わず進みます!

  

そして、もちろん恋愛もします。

前回の反省を踏まえまして(笑)、今度こそ本物の愛を見つけます。

ちなみに大神神社のおみくじには、こう書いてありました。

「縁結」...心和やかにもてば、会手(あいて)に好まれ良縁叶ふ

よっしゃー!

「待人」...突然に来る

え、今日かもしれない!

 

 

以前ちょっと書いたのですが、最近、私の身体の中には、創造性をつかさどる子供の人格(インナーチャイルド)である「お嬢様」がいらっしゃる気分なのです。

 

 

(お嬢様のイメージ画像)

 

 

 お嬢様は言っていらっしゃいます。

 

お嬢様「今年の私は脚本家として頑張るわ!何かが変わりそうな気がするの。私にとって、きっとめったにない素敵な年になるわ!

とにかく準備万端よ!だから私を愛してくれる人、早く来てね!

もう、あんまり長くは待たないわ!」

 

...新年早々、ぶっちゃけトーク&妄想全開で申し訳ございませんsweat01

今年はとにかくやる気充分だとお伝えしたかったのです!

かつてないほど、熱い気持ちで精一杯やろう、という「覚悟」を決めています。

どうか見ていてくださいね。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたしますsign03

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めったにない新年!

2009年もあと数分で終わりです。

皆様いかがお過ごしですか?

 

ギリギリセーフで掃除を終え、なんとか清清しい気分で新年を迎えられそうな山本ですhappy01

ところで、2010年、1月1日は満月なんですfullmoon

さっき写真を撮ったら、こんなに美しいお月様でした!

 

 

 

 

しかも今回、部分月食が起きるそうなんですよ。

欠けはじめは3:52、食の最大は4:52、食の終わりは4:54だそうです。

見上げた月の、左のほほが、ほんの少しシャープになる部分月食だそうです。

 

元旦が満月と重なるのは約30年に一度、次は2029年だそうです。

だから今回の元旦は「めったにない年」のはじまり!

だから、「めったにないような、とっても素敵なことが起きる2010年shine」なんだと思います。

 

私は来年、年女でもあることですし、すっごく良い年にしたくて、さきほど珍しく2010年の目標を立てました。

どんな目標だったかはあえてナイショですが、いくつかの目標が、今までの私の流れからすると、かなり思いきった目標です。

現実離れしている、と言えるかもしれません。

 

でも、なんだか達成できそうな気がしています。

それらのことを考えたらワクワクするのですnotes

達成できたら本当に、「めったにない年」になると思います。

 

絵に描いた餅にならないよう、その目標を毎日眺めながら、日々自分にできることをコツコツと行動していける2010年にしたいと思います。

 

2009年は、私にとって、「心の深い部分がいっぱい震えた」素敵な年になりました。

2010年は、昨年頂いた「心の栄養」を使って、思いきって自分を表現していく年になると思います。

 

新しい年が、皆様に「めったにないような素晴らしい幸せ」を運んできてくださいますようにshine

 

本年も、大変お世話になり、ありがとうございましたclover

2010年も、「劇団てん」をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

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書くことについて、いろいろ。

皆様、お元気ですか?

 

街はクリスマス飾りやイルミネーションでとっても楽しい季節ですね!xmas

 

 

(昨日行ったヒルトンホテルの飾りです。)

 

私も今、なかなか楽しい季節をむかえていますnotes

 

実は私、今年はずーっと悩んでいたんです。

脚本を書くことに対する「殻をなかなか破れないなあ」って...

誰から責められたわけではなく、自分で、このままじゃきっとダメだと思っただけの話なんですが、この問題点はどうしても改善しないといけないと思ったので、今年はいろいろなことを試したり、脚本家、北村想さんの私塾、「伊丹想流私塾」で学んだりしていました。

 

先日、その塾の師範がとても厳しいダメ出しをしてくださいました。

「あなたはちっとも自分自身を描いていない。いつもあなたの作品を見ると、『この人は本当にこんなことを描きたかったのだろうか?』と思います。つまり面白くないんです。自分を隠しながら表現をするぐらいなら、これ以上続けても無駄だと思いますよ」

 

この言葉は、私にとって痛い言葉ではありましたが、同時に

「そうか、だからいけなかったのか!」と腑に落ちるものでした。

自分自身をなかなか描けないというのは、自分でも薄々気づいていたのですが、言葉にしていただくと、私のダメなところを鏡に映していただいたかのように、すんなり納得できるものになりました。

私は今までに何作も書かせていただいてきたので、そのすべてが「自分を描けていない」というわけではなかったと思いますが、今後そのことをちゃんと意識できるようになると何かが変わる気がしています。

「真っ裸の私をどこからでも見てください!」って言えるぐらい、堂々と、そして正直に、自分の感じるままを描写できるようになりたいと思います。

 

こんなダメ出しを頂いたり、試行錯誤したりいろいろあったおかげで、最近「書く」ことに関する自分の感覚が変わってきて、なぜか前より楽しくなってきました。

だから今後が本当に楽しみなのです。

 

今、「書く」時に感じる正直な感覚は、自分の中に「子供の人格」と「大人の人格」がいて、その二人が話し合って何かをやっているという感覚です。

私は「子供の人格」を「体内お嬢様」と呼び、「大人の人格」を「セバスチャン」と呼んでいます(笑)

体内お嬢様は、お美しくて「書く」才能も豊かですが、ワガママで傷付きやすく、すぐ機嫌を損ねられるのでかなり手がかかります。

この子は、心理学用語で言うインナーチャイルド(創造性をつかさどる子供のような人格)だと思います。

ちなみに私のイメージ画像は、この子です↓

 

 

(ルノアールの名画「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」です。...あつかましくてすみません!sweat01

 

そしてセバスチャンはお嬢様の召使いです。いつもお嬢様を見守り、教え導き、優しい言葉を欠かしません。

お嬢様を育てるために、自分の全てを捧げる忍耐強い大人です。

 

ある尊敬する方も言ってらっしゃいました。

「どんな生き方をする人にとっても、同じように大切なことは、自分自身を育て、磨くことです」

 

泣いたり笑ったり、体内お嬢様やセバスチャンが登場したり、いろいろあった2009年ですが、すべては楽しい未来に繋がっているような気がするので、

これからますます、楽しい日々にしていきたいな、と思う師走の私なのでしたhappy01

 

みなさまも、どうか楽しい年末をお過ごしくださいね!snow

 

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名画劇場 パート2

皆さま、こんにちは!

師走ですね~。本当に一年がたつのは早いものです。

 

2009年、皆さまはなにか発見をされましたか?

私はつい最近発見したことがあります。

 

「脚本は頭で書くな。胸で書け」

 

...おおーっ!と言ったのは私だけですね、たぶん(笑)

でも、これは私にとって、コロンブスが新大陸を見つけた的な、大発見なのです。

というわけで、胸で書く練習をするために、「名画劇場 パート2」をはじめさせていただきます。

 

 

 タイトル「一度目の説教」「二度目の説教」

 

 

 

 

 

 

少女「まったくイヤになっちゃうよ。ママったら説教が好きでさ、あたしの気持ちなんか全然わかってくれないの。みんなと一緒に歌を歌わなかったからって、幼稚園から帰ったと同時にこれだよ。コートも脱がせてくれない。あんなダサイガキどもと同じことやってられますかっつーの。

あんまりつまんないから、昨日の説教の途中つい居眠りしちゃった。そしたら今朝の朝ごはん、ピーマン5倍の刑だよ。そのうえ、昨日とおんなじ洋服で幼稚園に行かされたんだよ。最悪じゃない?ま、ママの目を盗んで帽子だけはかぶって行ったけどね。じゃないと、お泊りでもしたんじゃないかって、彼氏に疑われたら面倒だもん。

え?彼氏?いるよ。うん、すっごく可愛い人。少年の心を忘れないっていうか。

はじめてのお弁当の時、彼トイレ我慢できなくなったみたいで、オシッコ漏らしたんだよね。うん、ちょっと、ほんのちょっとだけだよ。あたし可哀そうになって、こっそり先生に教えてあげたの。もちろん誰にもわからないようにね。そしたら彼こう言ったの。「大きくなったら結婚しよう」って。男って、ダメなところを受け入れてくれる女に弱いのね。

ま、見た目もハンサムだし、まいっか、と思ってつきあうことになったけど、ほんとに結婚するかどうかはわからないよ。あたしもまだ若いし、できるだけ条件の選びたいもん。

あ、やっとママの説教終わりそう。韓流ドラマの時間か。ホント、反省したふりすんのも大変だよ。

ま、いろいろ邪魔くさいけど適当に頑張るわ。うん、お互い身体には気をつけよう、天国のおじいちゃん!」

 

 

 

 

 

タイトル「家族の集い」

 

 

 

     青年が登場する。

 

青年「ちーっす。遅くなりました!すいませ~ん、皆さんもうお揃いだったんです ね。悪い悪い」

 

     一同、ぎょっとしたように青年を見る。

 

母親「ちょっとあなた!なんなんですか、その格好は!」

青年「え?海水浴に行くんじゃないの?」

母親「ごめんなさいねえ、非常識な息子で、ほんと皆さん、ごめんなさい...」

叔母「いいのよいいのよ。子供のころから、ユニークな子供だったもんねえ、タカシ くん」

青年「えー、アロハシャツに短パンってそんなにいけないかな...」

妹1「何その足元?」

青年「ビーチサンダル?海水浴だから」

妹2「その手に持ってるのは?」

青年「白鳥のうきぶくろ?海水浴だから」

妹たち「お兄ちゃん、さいてー」

青年「だって、楽しい方がいいと思ったんだもん!」

母親「ほんと、情けない!」

青年「だって」

父親「タカシよ」

青年「え、なになに?お父さん」

父親「聞いてなかったのかね。今日は伊集院財閥の御曹司、伊集院宗平さんのご招待で海辺の別荘に行くんだよ」

青年「え?海水浴じゃないの?」

父親「(怒鳴る)海に行くとは行ったが海水浴に行くとは一言も言っとらん!!」

叔母「海辺でフランス料理のランチをいただくのよね。素敵なご招待!」

父親「宗平さんにはご兄弟もいらっしゃってね。表向きはランチだが、実はユウコ、ヨシコの縁談も兼ねているんだ。お前のせいでもしユウコとヨシコが嫁に行けなくなったりでもしたら...」

青年「わかりました!お父さん...僕は行きませんよ」

父親「そうしてくれると助かる。母さん、息子は死んだことにしておこう」

母親「そうですね。しかたありませんね」

妹1「じゃ、お兄ちゃん、留守番頼んだわよ」

妹「いってきま~す」

叔母「ごめんなさいねタカシくん。そうだわ、ごちそう、タッパーにつめて持って帰ってきてあげるから」

青年「いいですいいです。僕のことは気にしないで。いってらっしゃ~い」

 

 

    一同を乗せた車が走り去る。

 

 

青年「あーあ、ヒマだなあ...海水浴にでも行ってくるか」

 

 

(付記)

 

前回に続き、絵から想像した台詞を書きましたが、難しいです...。

 

ちなみに一枚目の絵は、ジョン・エヴァレット・ミレイというイギリスの画家が、1863~64年に描いた作品です。

私は左を「初めての説教」で右を「二度目の説教」だと思っていたのですが、実際は逆で、右が「初めての説教」、左が「二度目の説教」だそうです。

緊張して神父様のお話を聞いていた少女も、二度目はついうとうと...という絵だそうです。冒涜してすみません!

 

二枚目の絵は、フレデリック・バシールというパリの画家が1867~1868年に描いた作品です。これは、葡萄栽培業を営んでいたバシールの実家の人々の様子だそうです。

将来を期待されていたバシールでしたが、29歳の時に自ら志願した普仏戦争で命を落としてしまいます。彼は友人思いで心優しき愛国者だったそうです。

ああ冒涜して、本当にすみません!

  

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私の大好きな場所、河口湖ほとりにある久保田一竹美術館に再び行くことができました。

夏も行ったのですが(前回のブログはこれです)秋にまた行かせていただくことができて本当にラッキーでした!

 

今回は、この美術館に併設されている野外の舞台で、創作能を観ることができるということで、とっても楽しみにして行ったのです。

前日まで大雨だったので、ちゃんと開催されるか不安だったのですが、当日はとってもいいお天気でした!

もみじが大変美しかったです。

 

 

そしてお能が始まったのですが...

 

物語上重要な設定である「森」や「もみじ」がセットではなく、全部本物であることにまず感動しました。

もちろん、役者さんの着ていらっしゃる着物も、それ自体が美術品と言っていいぐらいの素晴らしさです。

私はお能にはちっとも詳しくないのですが、「本物」に触れたからでしょうか、涙がポロポロこぼれました。

周りを見渡すと、たくさんのお客様が泣いていらっしゃいます。

 

そして物語も終盤になり、いよいよクライマックスのもみじの精が森に帰って行くシーンになりました。

その時、不思議なことが起こったのです。

もみじの精が舞台の中央にある扉を出て行く瞬間だけ、あたりが暗くなり、風が吹いてきてもみじが一斉に舞い落ちたのです!maple

え?スタッフさんいる?照明さんいる?って思うぐらい完璧なタイミングの出来事でした。

 

舞台の神様っている!絶対いる!って思いました。

あまりの不思議さに鳥肌が立ちました。

なにか神聖なものを感じさせていただき、言葉で表せないぐらい感動した舞台でした。

 

旅からの帰り道、素晴らしい富士山を見ながら思いました。

 

 

なんだかわからないけど、きっと神様っているんだな~って。

だから全部大丈夫!

本当にありがたいです。

とっても素敵な旅でした!

 

 

 

さて、話は全然変わりますが...

元宝塚のトップスターさんで、女優さんとしても活躍されていた、大浦みずきさんが亡くなられました。

 

 

私は大浦さん(なつめさん)の大ファンでした。

ダンスが素晴らしくて、歌にもお芝居にもあたたかいお心が込もっていて、人間的にも可愛らしくて、「素敵」という言葉ではあらわせないぐらい素敵な方でした。

高校時代なつめさんの舞台を観たことで、私は舞台の魅力にとりつかれたと思っています。

 

お会いしたこともなく、ただのファンの一人でしたが、心に穴が空いたような、寂しい気持ちを感じています。

でも、なつめさんのことを思い出すことで、舞台に夢中になった最初の気持ちに戻ることができ、とってもあたたかい数日間を過ごしています。

 

舞台の神様に、たくさんの方々に愛されたなつめさん。

本当にありがとうございました。

 

あなたから頂いた何かを形にできるよう、私も頑張ります。

天国で、いっぱいいっぱい踊ってくださいね!shine

 

 

(なつめさんをご覧になったことのない方はぜひご覧になってください。

ショー「ザ・フラッシュ」より、ダンシング・オン・ザ・ベニーグッドマンという

ダンスの名場面です)  

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改築工事の秋

急に寒くなってきましたね。

皆さん、どんな秋を過ごされていますか?maple

 

私は、まるで自分を大幅に作りなおしているかのような、面白い秋を迎えています。

 

たとえて言えば、平屋だった自分を2階建てにする途中みたいな感じなんですが、いったん取り壊さないと新しい家が建てられないので、今はなんにもなくて、まっさらな地面があるだけのような気がするんです。

 

だからすごく自分が定まらなくて、頼りない感じ。

あまりにも不安で、平屋だったころが恋しいような気もするのですが、

きっとこれから素敵な家が建つぞ!という希望だけは、ものすごく持っているのです。

 

こういう不安定な時期は、文章を書くこともままならない気がします。

変化の時期なので、今まで作り上げていた精神活動のパターンが通用しないんです。

なのでこの文章も、どっちの方向に転がっていくか、まるでわかりません。

とりあえず、思いついたことを書いてみます。

 

なぜ私が平屋の自分を取り壊したくなったかというと、ものすごく不思議な感性に出会ったからだと思います。

 

その感性は、ふわふわしていて、やわらかくて、あまりにも繊細なので、うっかりすると存在しなかったものとして見過ごしかねないものです。

それぐらい色の薄い、空気のような感性です。

 

でも私には、その感性が確かに「ある」のを感じました。そして、どうしてもその感性に共鳴したいと思いました。

そうなると、今までの平屋という自分の枠組みが邪魔なのです。

いったんすべて壊して、自分も空気のようにならないと、その感性に共鳴できないのです。

 

でも壊すのには大きな努力が必要なので、なかなか勇気が出ず、どうしたものかなあ...と思っていたところ、このような詩に出会いました。

 

 

   

   汲む        茨木のり子

  ―Y.Yに―

 

 

大人になるというのは

すれっからしになることだと

思い込んでいた少女の頃

立居振舞の美しい

発音の正確な

素敵な女のひとと会いました

 

そのひとは私の背のびを見すかしたように

なにげない話に言いました

 

初々しさが大切なの

人に対しても世の中に対しても

人を人とも思わなくなったとき

堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを

隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

 

私はどきんとし

そして深く悟りました

 

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな

ぎこちない挨拶 醜く赤くなる

失語症 なめらかでないしぐさ

子供の悪態にさえ傷ついてしまう

それらを鍛える必要は少しもなかったのだな

年老いても咲きたての薔薇 柔らかく

外にむかってひらかれるのこそ難しい

あらゆる仕事

すべてのいい仕事の核には

震える弱いアンテナが隠されている きっと...

わたくしもかつてのあの人と同じぐらいの年になりました

たちかえり

今もときどきその意味を

ひっそりと汲むことがあるのです

 

 

 

...まるで私のために書かれた詩かと思いました。(偶然にも、私のイニシャルはY.Yです)

 

私が見つけた感性は、まさにこの詩に書かれたような、「外に向かってひらかれるのこそ難しい」感性だったのだな、と思いました。

だとすれば、偶然その感性を見つけられたということが、本当にラッキーなことです。

 

茨木のり子さんはおっしゃっています。

「あらゆる仕事、すべてのいい仕事の核には、震える弱いアンテナが隠されている」と...。

 

私もいい仕事がしたいです。

いい脚本が書きたいです。

だとすれば、そういう、震えるアンテナのような感性を自分の中から呼び起こすしかありません。

そのためには、見つけた感性と共鳴するのが一番早いです。

そっか、そのために私は改築工事をしているのか...

 

自分を壊すという、一見馬鹿馬鹿しいしい行為が、正しいものだと感じられました。

 

でも本当は、まだまだ壊れていないのかもしれません。

30年以上建っていた建物は、意外と頑丈ですから...

どうせなら、思いきって、跡形もないぐらい壊してみたいです。

めちゃめちゃに壊してみたいです。

そしてはじめて、本当に大切なものを「汲む」ことができるようになるのではないかと思います。

 

なんだか抽象的な表現ですみません。

でも、今の私の正直な心境です。

そしてもしかしたら、「劇団てん」もそういう変化の時期なのかもしれないなあ...なんて思っています。

 

これから来る、心はずむ楽しい冬に向けてsnow...

皆さま、素敵な秋をお過ごしくださいね。

 

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ダンボと呼ばれる私

私が尊敬している脚本家のお一人に、後藤ひろひとさん(通称、大王)という方がいらっしゃいます。

 

私は2007年に後藤さんのワークショップを受けさせていただき、その後ありがたいことに、時々お会いしたりお話させていただく機会があります。

後藤さんは私のようなワークショップの一生徒にも積極的に関わろうとしてくださる、とても器の大きな方ですshine

だから彼のことを慕っている俳優さんや芸人さん、スタッフさんはすごく多いみたいです。

 

ところで後藤さんはあらゆる方から「大王crown」と呼ばれています。

最近ふと思いました。

大王はもともと器の大きな方だったんだろうか、それとも「大王」と呼ばれるようになったから「大王」らしくなったんだろうか、と...

 

最初はあまり大王っぽくなかったとしても、毎日毎日「大王」と呼ばれることが、大王の芸風や人格を創っていったのかもしれないと思ったのです。

 

そう思うと、「あだ名」って大切だなあ...と思いました。

もちろん、名前や芸名も大事ですが、「あだ名」は型にはまらず気軽に付けられる分、その人の本質を表し、その後の人生を暗示していくような気がするのです。

 

 

さて、私は沢山の方から「ダンボ」と呼んでいただいています。

「ダンボ」歴はもう17年です。

「ダンボさん」「ダンボちゃん」「ダンボリン」というバリエーションがありつつも、かなり定着しています。

もともと私の耳earが少し大きめで立っていることから呼ばれるようになったのですが、こんなに長い間呼ばれるようになるとは思いませんでした。

 

「あだ名が人生を暗示する」説が本当なら、私はこの17年、どんどんダンボっぽくなっていったのかもしれません。

じゃあ、「ダンボっぽい」ってなんぞや?

 

考えてみると、ダンボと呼ばれるようになってから、「ダンボ」の映画をちゃんと見たことがありませんでした。

しまった...ダンボの風上にも置けないやつだった..sweat01.

反省していたら、近所のスーパーでDVDを発見!

しかも著作権が切れているらしく500円!お買い得!

 

 

さっそく見てみました。

 

うっすら覚えている名シーン...いじめられたダンボがお母さん象のジャンボと再会し、子守唄を歌ってもらうシーンはやはり感動しましたsweat02

そして、子供心に怖かったシーン...お酒を飲んだダンボとティモシーがピンクの象の幻覚を見るシーンはやはりインパクト大でした!sweat01

 

でもなんといっても驚いたのが、ダンボにあまりにも自主性がないこと!

だって、セリフすらないんです!(生まれたての赤ちゃんだから仕方ないのかもしれないけど)

いじめられては泣き、サーカス団長の言われるままピエロになり、ティモシーやカラスたちの言うとおり空を飛ぶ。

 

君には意志ってものがないのかい?angry

史上最高の受け身な主役かもしれません。

 

ダンボは結果的にスターになりますが、「僕はスターになりたい」なんて一言も言ってないんですね。

でも、なんとなく周りに応援され、コイツをなんとかしてやろうと思うティモシーとかが一生懸命考えてくれ、アドバイス通りやったらスターになれちゃった。

まさに棚ボタ人生です。

 

ってことは、ダンボと呼ばれる私もあんまり自分で頑張らなくていいのかもな~と思ってしまいました。

たとえダメダメでも、なぜか周りの方々が助けてくださる人生なのですね。

うん、思い当たることいっぱいあります。

皆さん、いつも本当にありがとうございます!!!happy01

これからもよろしくお願いいたします!

 

でも赤ちゃんダンボのいいところ...

「素直さ」だけは忘れないよう生きていきます!

 

大王が大王と呼ばれながら、大王らしい脚本を書かれているように、

ダンボもダンボと呼ばれながら、ダンボっぽい脚本を書いていきたいと思います!

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名画劇場 ある劇団の終演後