新体操

新体操のテレビドラマが流行っている。

高校だったか大学だったか忘れたが、新体操の授業があった。

歴史から学んだ気がする。たしか・・・・・

スウェーデン体操、デンマーク体操、ドイツ体操だったと思う。

それぞれ背景があって、生理的理論や農民のなんちゃらや、リズム運動~を元に、各国で

独自に発展していったと・・・・・(間違ってたらすいません。)

 

まぁ、日本のラジオ体操みたいなものだった。

全員で腕の角度、足の出す位置などを合わせて動く。

NHKか教育TVで時々やっている(イスなどを使って)体操ににている。

正直あまり楽しいものではなかった。

たぶん・・・最初のころは・・・徒手体操と呼んでいたと思う。

 

ある日教育実習生がやってきた。科目は保健体育で専攻は新体操。

中学には新体操部などないので、体操部の練習に参加。

顧問の先生が、「今日は新体操を教えてもらえ。」と。

体育館の端に一列に並ばされて、全員で一斉に15回ぐらいバク転をやらされた。

するといきなり・・・

「どうして揃わないんだ!同じテンポで横を意識して美しく!!!」

全員顔を見合わせて・・・ポカ~ン。

体操は個人競技である。それぞれのクセがあり、形がある。

跳躍力も違えば、回転のスピードも違う。それを揃えろだと。 なんで?

しかし更に練習はつづく。その日は新体操を教わることになってはいたが、キャプテンが

さすがに切れた。いや、抗議した。

「バク転ばかりやっていると手首を痛めます。」

「揃うまでやる!」

「体操競技のバク転は新体操と違い、宙返りにいくための準備なんです。」

(こころの中で、「そうだそうだ!サーカスじゃあないんだ」)

さすがにその抗議は説得力があった。

教育実習生の先生は、一人で自分の練習をし始めた。

もちろん後で仲良くなったのだが、美しいテンポのあるバク転は、体操競技でも必要で

それが高得点につながるとお考えだったらしい。 なるほど。

 

次の年、後輩の教育実習生がまたまたこられた。やはり保健体育。

しかし今度は・・・トランポリンの選手。

もちろんトランポリン部などなかったので・・・・来た! そう、体操部に。

そして顧問の先生がまたまた、「今日はトランポリンを教われ。」と。

 

この話は次回に。私の教育実習の話も。

 

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