7月になりましたね!![]()
今年もあっという間に後半戦です。皆様、いかがお過ごしですか?
今回も私事でいっぱいの記事になってしまいますが、前回のブログの時に引き続き、94歳のおばあちゃんの話題です。
我が家ではあいかわらず「愉快な介護生活」が続いております(笑)
おかげで、ワールドカップの話題にも乗り遅れるほど振り回されてしまったのですが、ようやく慣れてきました。
介護と言いましても、たいしたことはないんです。
もともと丈夫な人で体力はあまり落ちていないので、今回の問題は、あくまで本人の気持ちの問題。
急に子供っぽくなってしまったおばあちゃんのご機嫌をいかにとるか、というのが周囲の人たちの課題なのです。
もともと自我の強い個性的なおばあちゃんなので(以前のブログ参照)、ご機嫌をとると言ってもなかなか一筋縄ではいかず、母や私、ヘルパーさん、兄、兄のお嫁さん、親戚の方などで編成された「チームあーちゃん」は、毎日いろいろと奮闘しています。
(おばあちゃんは、おばあちゃんと呼ばれるのを嫌がり、あーちゃんというニックネームで呼ばれています)
介護っていうのは本当に大変!
手のかかる幼児が一人増えたみたいで、2週間前にブログを書いていた時は、正直辛かったです。
介護そのものがというより、自分の生活のペースが乱されることに対し、私の自我が抵抗したんだと思います。
...が、現実を受け入れられるようになると、「これはコメディだ」と思えることもあって、コメディ作家としてはなかなかオイシいと思えるようになりました![]()
おばあちゃん「私は明日の11時10分には死ぬからね。神さんと約束して背中に約束のシール貼ってもらったから、明日はお昼前に会いに来てちょうだい」
私「なんで11時10分?なんでシール?」
ヘルパーさん「明日は来れないの。ごめんなさいね。かわりに神さまに頼んで、そのシールをはがしてもらいますわ」
おばあちゃん「他の人でははがされへんの。だから11時10分より前に必ず会いにきてね」
ヘルパーさん「はいはい、わかりました」
おばあちゃん「ああよかった...これで安心...。親切にしてもらったし、ご飯もおいしかったし、明日はきっと元気になるわ」
私「どっちやねん!(笑)」
みたいな会話を楽しんでいます。
また時には
「祐子ちゃん、大きくなったね。いい子になったね。それ以上立派にならないでいいから、しあわせになってちょうだいね」
とか言うので、思わず涙ぐんでしまうこともあります。
というわけで、いろんなことを同時にこなすのが苦手な私は、脚本を書く時間をとるのも一苦労ですが、せっかくなので家族と向き合うこの状況を楽しみたいと思います。
あーちゃん、「チームあーちゃん」も頑張るから、神様のシールははがしてもらって、しあわせに長生きしてね![]()

おばあちゃんは、紫陽花の花が見たいそうです。
コメントする