書くことについて、いろいろ。

皆様、お元気ですか?

 

街はクリスマス飾りやイルミネーションでとっても楽しい季節ですね!xmas

 

 

(昨日行ったヒルトンホテルの飾りです。)

 

私も今、なかなか楽しい季節をむかえていますnotes

 

実は私、今年はずーっと悩んでいたんです。

脚本を書くことに対する「殻をなかなか破れないなあ」って...

誰から責められたわけではなく、自分で、このままじゃきっとダメだと思っただけの話なんですが、この問題点はどうしても改善しないといけないと思ったので、今年はいろいろなことを試したり、脚本家、北村想さんの私塾、「伊丹想流私塾」で学んだりしていました。

 

先日、その塾の師範がとても厳しいダメ出しをしてくださいました。

「あなたはちっとも自分自身を描いていない。いつもあなたの作品を見ると、『この人は本当にこんなことを描きたかったのだろうか?』と思います。つまり面白くないんです。自分を隠しながら表現をするぐらいなら、これ以上続けても無駄だと思いますよ」

 

この言葉は、私にとって痛い言葉ではありましたが、同時に

「そうか、だからいけなかったのか!」と腑に落ちるものでした。

自分自身をなかなか描けないというのは、自分でも薄々気づいていたのですが、言葉にしていただくと、私のダメなところを鏡に映していただいたかのように、すんなり納得できるものになりました。

私は今までに何作も書かせていただいてきたので、そのすべてが「自分を描けていない」というわけではなかったと思いますが、今後そのことをちゃんと意識できるようになると何かが変わる気がしています。

「真っ裸の私をどこからでも見てください!」って言えるぐらい、堂々と、そして正直に、自分の感じるままを描写できるようになりたいと思います。

 

こんなダメ出しを頂いたり、試行錯誤したりいろいろあったおかげで、最近「書く」ことに関する自分の感覚が変わってきて、なぜか前より楽しくなってきました。

だから今後が本当に楽しみなのです。

 

今、「書く」時に感じる正直な感覚は、自分の中に「子供の人格」と「大人の人格」がいて、その二人が話し合って何かをやっているという感覚です。

私は「子供の人格」を「体内お嬢様」と呼び、「大人の人格」を「セバスチャン」と呼んでいます(笑)

体内お嬢様は、お美しくて「書く」才能も豊かですが、ワガママで傷付きやすく、すぐ機嫌を損ねられるのでかなり手がかかります。

この子は、心理学用語で言うインナーチャイルド(創造性をつかさどる子供のような人格)だと思います。

ちなみに私のイメージ画像は、この子です↓

 

 

(ルノアールの名画「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」です。...あつかましくてすみません!sweat01

 

そしてセバスチャンはお嬢様の召使いです。いつもお嬢様を見守り、教え導き、優しい言葉を欠かしません。

お嬢様を育てるために、自分の全てを捧げる忍耐強い大人です。

 

ある尊敬する方も言ってらっしゃいました。

「どんな生き方をする人にとっても、同じように大切なことは、自分自身を育て、磨くことです」

 

泣いたり笑ったり、体内お嬢様やセバスチャンが登場したり、いろいろあった2009年ですが、すべては楽しい未来に繋がっているような気がするので、

これからますます、楽しい日々にしていきたいな、と思う師走の私なのでしたhappy01

 

みなさまも、どうか楽しい年末をお過ごしくださいね!snow

 

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