皆さん、シルバーウィークはどのように過ごされましたか?![]()
私は、↓にアップされてるマリアちゃんのコンサートに行ったり(すごい素敵なコンサートでしたよ
)
会いたい人と会ったり、京都に行ったりとなかなか充実していました。
京都府立植物園というところでなぜか気になった乙女の像です。
タイトル「風に舞う」

「私は美しいのよ!お日さまの光を浴びているのよ!るん
」
この像、確かに美しいのですが、全然まわりが見えていなくて、異常に自己陶酔している感じがちょっと面白いなあと思ってしまいました。
そうです!乙女というのは、たとえ独りよがりだと言われようと、まわりに迷惑をかけようと、無責任に、自分の見たい夢を見るもんです。
行きたい方向に向かって走っていくもんです!
生命力にあふれ、まぶしく光り輝いているのが乙女!![]()
この像を見たときになぜか思い出したのが、私の母方のおばあちゃんです!![]()
おばあちゃんはこの前の8月24日で94歳になったのですが、あまりに生命力にあふれているため、おばあちゃんというより、「乙女」みたいな人なのです。
ちょうど敬老の日を含むシルバーウィークが終わったばかりですし、ちょうど原田さんもおばあちゃんについて書いていることですし↓、今日は「我が家のシルバー乙女」の話をさせてください!

5月の兄の結婚式の時の私とおばあちゃん。
94歳(このときはまだ93歳でしたが...)には見えませんよね!
おばあちゃんはとても面白いです。
●ピザやかつ丼など、こってりしたものが大好き。
●フランス料理やイタリア料理など、外食でしか食べられないものが大好き。
●だけどあっさりした和食も大好き。
●和菓子が大好き。でもケーキはもっと好き。
●とにかく食べることが大好き。珍しい食べ物に対する執着心がすごい。
●「おばあちゃん」と呼ばれると「年よりあつかいしないで!」と怒る。(だから私たちはニックネームで呼んでいる)
●「お若いですね~」と言われるのが嬉しいらしく、微妙に年齢を上にサバをよむ。
(ずっと前から自分は94歳だと言っていた)
●そのわりには自分が高齢だという自覚がまったくない。たとえば「モチを喉につめる」なんていう年寄りくさいことは、自分には全く関係ない世界の出来事だと思っている。
●「お洒落」に対する意欲がすごい。着たい服やなりたい髪型にめちゃくちゃこだわり、気に入らないと「あの店員さんのセンスは年寄りくさい」と文句を言う。
●世界情勢や世の中の問題について詳しい。タクシーに乗ると、運転手さんと世の中の問題についてえんえんと語り合う。
●健康になることについて努力を惜しまない。朝一番のラジオ体操もずっと続けていいる。
●何十年も続けている趣味の俳句に関して、決して妥協しない。毎日、新聞や本や俳句の番組でコツコツ勉強している。
そればかりか「祐子、ハムレットの俳句創りたいからオフィーリアの家族関係について教えて」とか、「星の俳句を創りたいから星座の図鑑を買ってきて」とかマニアックなことを頼んでくる。
●何十年も小さな句会に所属していただけだったが、昨年ふと思い立って、「NHK俳句全国大会」に応募してみたら、見事秀作に選ばれた。93歳にして新たな自分の可能性に気付いたらしい。
思いつくまま書いてみました![]()
おわかりいただけると思いますが、いわゆる「お年寄り」というイメージとは真逆の人です。
「生きることに対して」「自分のやりたいことに対して」強い強い欲を持っている人です。
良く言えばすごく個性的で魅力的で、悪く言えばワガママ!
「やりたいこと全部やって、とことんまで幸せを味わいつくすまでは決して死なない!」
と決意しているかのようです。
そんなおばあちゃんに私の母はずっと振り回されてきたようだったので、以前私はおばあちゃんに対し、「ワガママな人だなあ。もっとお年寄りらしく、大人しくなってくれたらいいのになあ」と思っていました。
でも、最近は気持ちが変わりました。
「もっともっとエネルギッシュに、とことんまで楽しんで生きて!
」
と思ってます。
おばあちゃんは小さいころお母さんを亡くし、大人になってからも、ものすごく苦労してきました。
最近になって、ようやく自分の好きなように生きられるようになったので、今まで我慢してきたことを全部やろうとしているのだと思います。
だからおばあちゃんには、人生を楽しむ権利があります。
とことんまでワガママに、人生を楽しんでほしいです。
そして母にももっと人生を楽しんでほしいです。
で、もちろん私は、誰よりもワガママに、人生を楽しむつもりです。
私も乙女ですから![]()
おばあちゃんを見ていたら、年をとるのが怖くなくなるし、人間っていつからでも成長できるんだなあ、と思います。
そして女性はみな乙女
、男性はみな少年
なんだなあ...と思います。
世の中のみんながいい意味でワガママに、好きなことを思いっきりやれる世界
になったらいいのにな、と思います。
おばあちゃんには、これからどんどん若返ってもらって、いっそのこと200歳ぐらいまで生きてほしいなあ~と思ってます。
最後に、おばあちゃんがNHKで秀作をとった俳句を紹介させてください。
地震(ない)すぎて「ひるむでないぞ」と梅眞白
地震があった時、真っ白な梅の木が自分を励ましてくれたように感じた、とおばあちゃんは言っていますが...
励まされたのは、きっと梅の木の方だと思うなあ...![]()
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